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世界一小さなものが見える、世界一大きな施設へようこそ

SPring-8(スプリングエイト)


生命の謎や宇宙の起源、新製品の発明など人類が持つ普遍的な疑問と探究心を解明すべく1997年に建設されたSPring-8。


三原栗山の頂上をぐるりと囲む約1.5kmのリングでは、世界でもっとも高性能な放射光が生み出され、その光が映し出すミクロの世界を見ようと、世界中から科学者が訪れています。

「播磨科学公園都市」の原点となった研究施設です。



低燃費タイヤの開発や、虫歯予防ガム、毛髪の解析によって髪の加齢に着目したヘアケア商品など、私たちの身近なところにもSPring-8の研究成果が生かされています。



およそ毎秒30万kmの電子が回り続ける「蓄積リング(加速器)」



広い蓄積リング棟内を移動するために置かれた、乗り捨て自由な自転車




発生させた放射光を使って実験できる場所「ビームライン」は57か所。それぞれのビームラインで多様な研究が進められているのだそう。

 

SPring-8(スプリングエイト)

兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1

☎︎:0791-58-0909(理化学研究所 放射光科学研究センター )

問い合わせ:rikenvisit@spring8.or.jp



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